iPhone利用アプリ一覧(2009年3月版)

iPhoneで利用している主なアプリを紹介。
利用頻度の高いものを特に。
ちなみに2009年3月時点のホーム画面。現在(2009年4月12日)は少し変わっている。
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CashFlow

iPhoneアプリの中で起動回数を非常に多いアプリ。
CashFlowは入出金を管理するシンプルな家計簿(現金出納帳)である。
無料版と有料版の違いは、

Money電子明細(OFX)エクスポート、Webエクスポート、PINコード保護機能

の有無とのこと。
iPhoneが発売された時からOFX出力できる家計簿アプリが欲しいと思っていたので、
このアプリが公開された時にはすぐに有料版を購入していた。
CashFlowとWindowsのMicrosoft Moneyの組み合わせは、家計簿をつける上で最強であると言える。

RTM

http://www.rememberthemilk.com/
タスク管理のWebサービス「Remember The Milk」のiPhone版アプリ。
アプリ自体は無料だが、iPhoneで利用するにはProユーザーにならなければならないので、
実質有料アプリである(無料で利用するためのMilponもあるみたい)。
Web上と同期をとるので、家でも会社でも、外出先でもタスクを確認できる。
思い出したらすぐにメモできるのが魅力。

Evernote

http://evernote.com/
これもWebをはじめ、各種プラットフォームとの同期が可能なアプリのiPhone版。
外出先で思いついたことはとりあえずEvernoteでメモして、
帰宅してから本格的に文章にする、といった使い方をしている。
これが無料で利用できるのは本当にありがたい!

ZeptoLiner

http://zeptoliner.com/index_j.html
ZeptoLinerは箇条書きをメモするために使っている。
アウトラインプロセッサというらしい)
物事を体系的に考える時、順序性や包含関係などを考慮するときはEvernoteよりも使える。
iPhoneに閉じてしまっているのがちょっと残念。

最後に

iPhoneでよく利用するアプリのほとんどがWebと連携するもの。
場所によらずいつでもすぐに使えるのは、iPhone最大の魅力だと思う。
だからiPod touchのように、すぐにつながらないのは自分には合わないかなー。