2010年の投資状況まとめ
前回のまとめから1年経って、ポートフォリオがどう変化したのかを振り返る。年末に投資状況をチェックすることで、投資のリバランスを行うことを目的としている。
2009年の投資
2009年末のポートフォリオは下記のようになっていた。
2010年は外国株式の投資信託をこれまでのSTAM グローバル株式インデックスオープンから、eMAXIS 先進国株式インデックスに変更。加えて、国内株式の投資信託であるインデックスファンドTSPを売却し、その額をそのままETFであるTOPIX連動型上場投資信託の購入にあて、投資信託からETFへのスイッチイングを行ってきた。ETFは金額ではなく口数でしか購入できないため、結果的に国内株式の購入額が少なくなってしまった。
現時点での積み立て配分は以下の通り。こうして表にまとめてみると、株式の割合がかなり高いことがわかる。
分類 | 銘柄 | 数量/総額 | ポートフォリオ |
---|---|---|---|
国内株式 | TOPIX連動型上場投資信託 | 20株(2万円弱) | 36.4% |
海外株式 | eMAXIS 先進国株式インデックス | 2.5万円 | 45.4% |
海外債券 | STAM グローバル債券インデックスオープン | 1万円 | 18.2% |