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ANA SFCを取得するべくSIN修行をやってみた

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以前から興味がありつつもお金がかかるのでなかなか踏ん切りがつかなかったが、結局自分も挑戦してみることにした

ANA SFCとは

知らない人もいるだろうから簡単に説明すると、正式名称はANAスーパーフライヤーズカード。ANAの上級会員(ダイヤモンドサービス、プラチナサービス)であれば入会できるクレジットカードで、一度このクレジットカードを作れば(たとえ上級会員でなくなっても)プラチナサービス相当を受けることができる。

 ANA スーパーフライヤーズカード

プラチナサービスを受けるためにはプレミアムポイント(以下PPと記載)を貯める必要があり、そのためにはとにかく飛行機に乗るしかない。マイレージと異なり買い物で取得することはできず、フライトでしか貯められないからだ。そのため、効率のよい、つまり、少ない費用に対して多くのPPが貯められる方法がネット上で議論されている・・・。

 ANAプレミアムポイントとは

今回の旅程

前置きはこれくらいにして今回の旅程を紹介。効率よくPPが稼げるというシンガポール線とその前後に沖縄往復をつける、いわゆるSIN修行を実践してみた。自分は大阪が拠点であるため伊丹もしくは関空がスタートになる。フライトでどの程度疲れるのかが予想できなくて不安だったことや、シンガポール観光もしてみたかったこともあり、シンガポールで1泊して2日間の観光をすることにした。また、帰りの沖縄往復も体のことを考えて今回は削除。比較的ライト(?)な旅程で挑戦してみた。
また、PP効率を上げることで当日アップグレード(当日にプレミアムクラスへアップグレード)も実行。生まれて初めてプレミアムクラスに乗ることもできた!

日付 便名 区間 出発 到着 プレミアムポイント 備考
2012/07/26 NH0105 ITM-OKA 10:55 13:00
2,217
当日アップグレード
2012/07/26 NH0130 OKA-HND 15:35 18:00
2,952
当日アップグレード
2012/07/26 NH0151 HND-SIN 23:30 05:55
2,318
2012/07/29 NH0902 SIN-NRT 00:45 08:45
2,318
2012/07/29 NH2177 NRT-ITM 16:55 18:10
560


かかった費用はというと、79,950円+当日アップグレード6,667円×2=93,284円也。獲得したPPは10,365PPなので、PP単価は9.0円/PPとなった。一般的にSIN修行のPP単価は6〜7円/PPらしいのでちょっと割高だが、これはシンガポール往復の後半の沖縄往復を削除しているため。

修行をしてみて

実際に修行をしてみて感じたことをいくつかメモ。シンガポール観光はまた別記事にするとして、ここではフライトにしぼった内容を記載する。

国内線のプレミアムクラスは快適!

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これまでエコノミークラスしか乗ったことがなかったが、プレミアムクラスは文字通り快適な空の旅を楽しむことができる。ゆったりとしたシートはエコノミークラスのシートとは比べものにならない。飛行機の中でもぐっすりと眠ることができる。
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食事もフライトスケジュールに応じてGOZENSABOが用意されており、おいしい食事を機内で楽しむことができる。下の写真はITM-OKAで出てきたGOZEN。おみそ汁まで出てくるとは知らなかったので驚いた。
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OKA-HNDはご飯時ではなかったのでSABOという軽食が出てきた。サンドウィッチとお菓子でこれもおいしい。おやつというには豪華すぎる・・・。
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紹介し切れていない部分で言えば、伊丹空港ではプレミアムクラス専用の保安検査場があるので並ばずにスムーズに進むことができるし、ANA LOUNGEも利用することができる。当日アップグレードは一度その価値を試してみるといいかもしれない。

シンガポール線は寒いしぐっすり眠れない

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プレミアムクラスを堪能したあとのシンガポール線は当然エコノミークラス。残念・・・とは言わないが、食事はそこそこ。一番気になったのは機内の温度。夏だから半袖を着ていたが、飛行機の中は寒いのでずっと毛布を着ていた。夏でもフライト前は長袖を着ようと思う(慣れている人にとっては当然なのかもしれない)。


到着前に出てきた朝食。朝食とは言いながら朝4時くらいに出てきた。
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また、HND-SINは飛行時間が約7時間あるが、実際は離陸と着陸の1時間は眠ることができない。軽食や飲み物のサービスがあることを考慮すると実際は3〜4時間眠れればいいところ。自分もいくぶんかは眠ることができたが、当然その日は眠いまま。夕方にホテルへチェックインした後は数時間眠ってしまった。


ということで、シンガポール線はまさに修行と言えるかもしれない。ちなみに復路は隣が空席だったので比較的ゆったりと過ごすことができた。

フライトの待ち時間が一番の苦痛

成田着が午前9時前で、次のフライトが夕方17時前。この約8時間が一番の苦痛の時間だった。フライトを予約した際は「成田から羽田までの移動が面倒だから成田で時間をつぶせばいいや」と思っていたが、成田空港で時間をつぶすにも限界があった。幸い、プライオリティパスでラウンジを利用することはできたもののそれでも暇過ぎる。これなら成田から羽田まで移動し、さっさと大阪に戻った方がよかったかも。

次の修行に向けて

初めて修行に挑戦してみて、短時間ではあるが異国を観光できるのは結構楽しいと感じたので、今年中にもう何回かチャレンジしてみようと思う。アジア圏はあまり旅行したことがなかったので、今回の修行をきっかけにアジアを旅行してみたい。次なる修行先はバンコクの予定・・・


 fujitaka